朝から一人で豚バラ肉を焼いて食べた

おすすめ本

こんにちは!

幸せな読書家・はるママです

今日は本当にどうでもいい話です(笑)

菅原洋平さんの著書「めんどくさいが消える脳の使い方」っていう本を読んだんです。この本がどうでもいいわけじゃないですよ。ズボラ主婦の私のバイブルです。だって、本の帯に「いつの間にか脱ズボラ」って書いてあるんです!最高ですよね。

内容としては、「物事をめんどくさいと思うのは、脳が情報をわからないと感じているから。脳にわかりやすい伝え方ができれば、『めんどくさい』を感じなくなるよ」ってお話です。


「めんどくさい」が消える脳の使い方

「めんどくさい」を解消するコツや、具体的な解決策がたくさん紹介されていたので、私も早速試してみました。でも、今回はその件ではなく、朝から一人で豚バラ肉を焼いて食べたお話です。

「めんどくさいが消える脳の使い方」の中に、めんどくさいが消えるコツとして、「その日一番やりたいことを最初にやる」というトピックがあるんです。

めんどくさい気持ちを消すには、できるだけめんどくさくない時間帯に作業するのがコツ。脳は、目覚めてすぐが一番行動力が高く、夜寝る前が一番「めんどくさい」と感じるリズムをもっているそう。

だからビジネスマンは、朝イチのメールチェックをやめて、その日最もやりたいことに取り組むほうが効率的ですよってことなのですが…

「はて?その日一番やりたいこと…」と考えてみたズボラ主婦の私。あろうことか「焼肉食べたい!」と思ってしまったのです!

朝から焼肉を食べることが「めんどくさい」を消すことになるとは思えませんが(著者の意図に沿ってもいないし…)、夫と子どもたちを送り出したあと、とりあえず冷蔵庫にあった豚バラ肉をフライパンで焼いてみたのでした。

わが家の夫と子どもたちは朝食を食べますが、私自身は普段はブラックコーヒー1杯とカカオ85%のチョコレートをつまむ程度。「朝から豚バラ肉って重すぎないか⁈」と思いつつ食べはじめたら、その美味しいこと‼

私に足りなかったのは、

自由に肉を食べることだったのか

子育てママといえば、子どもを寝かしつけた後、こっそり美味しいご褒美スイーツを食べるのが定番じゃないですか?ストレスがたまると、脳が甘いものを欲するんですよね。だけど、元気が足りないときは、スイーツではなく「肉」なのかもしれませんね。

私が伝えたかったのは、ただ肉が美味しかったってことだけで…。長々とすみません。でも、やっぱり直感に従うって大切ですよね。実際、お肉食べて元気出たし。

というわけで、この文章を読んだ人の誰か一人でも、朝から豚バラ肉食べて、元気になってもらえたら嬉しいです(笑) 冷蔵庫にステーキ肉があったら最高…

ではまたー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました