【人気作家ひすいこたろうさん】まだ、にわかファンですが、好きすぎて紹介します。

おすすめ本

ひすいこたろうさんのYouTubeも好き

こんにちは、読書家・はるママです

あなたは人気作家ひすいこたろうさんをご存知でしょうか?

私は何年か前に知人から「ひすいこたろうさんの『明日死ぬかもよ?』を読んで人生変わったんだよ!」とオススメされていたのですが、なんと読みませんでした(笑)

当時、私は「坊さんの本は読まん!」と決めてたんですよね…。子どもの頃、母親がの新興宗教にハマった嫌な記憶のおかげで、仏教に強烈な偏見を持っていたもので。

今は、そんなブロックは外れたし、そもそもひすいさんは坊さんじゃありません。本の表紙と名前からの思い込みでした。

そんな私が最近になって、ひすいさんに興味を持ったきっかけは、YouTubeでした。

「YouTubeから出版のチャンスを得る人が多いように思ってたけど、人気作家がYouTube始めたりする時代なのね」なんて思いながら好奇心で見てみたら、めっちゃ良かった…

↓この動画が特に好きです。

 興味がある人は見てみてね。

ちなみにこの動画で紹介されている「しあわせがずっと続く手帳」買っちゃいました!

具体的な使用感や感想は、Yahoo!ニュースエキスパートの記事に書きましたので、よかったら読んでみてくださいね→【スケジュール管理だけじゃない】人気作家が作った手帳の意外な機能とは⁈


しあわせがずっと続く手帳「ハッピースパイラル!」2024

やっと読めた!「明日死ぬかもよ?」

そんなわけで、ひすいさんのYouTubeを見まくった後に、「明日死ぬかもよ?」を満を持して読みましたよ。感想は、「もっと早く読めばよかった…。でも今のタイミングで読んだのは必然だったのかもしれない」。

人生を終える日、

あなたはどんな気持ちに

なっていたら最高ですか?

今の生き方をそのまま5年後、10年後…と続けていって、最期の日が訪れたら、その最高の気持ちになれそうですか?

この本は、人生最後の日に笑って死ねるための27の質問に、自分で答えていくワークブックのようになっています。

内容を書くとネタバレになってしまって、あなたが読むときにつまらなくないか心配なのですが、私の心が大きく動いた質問をひとつだけご紹介しますね。

いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?

ひすいこたろう・著「明日死ぬかもよ?」より引用

ひすいさんが愛してやまない坂本龍馬のエピソードが綴られているのですが、これがまた面白くて。龍馬は人生をいい意味でなめきっていて、どんな事態でも深刻にならずに、冒険の生き方を貫きました。

なんかコレ読んだら、「最近野菜高いし、子ども偏食だし、夕飯なに作ったらいいんじゃーい⁈」って悩んでいたのが、どうでもよくなりました(笑)

人生最後の日から見たら、今日の悩みは懐かしい思い出です。私は「懐かしい思い出」に、悩んでいるんですね。


あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー

余談だけど、kindleを見直しました

私は年間100冊以上の本を読むのですが、全部買っていたら夕飯のおかずがなくなります。

なので気になる作家さんがいたら、まずは図書館にある著作を読んでみて、肌に合うとわかったら、欲しい本を購入するケースがほとんど。

ひすいこたろうさんは60冊以上の本を書いているのですが、私が暮らす町の図書館には、なぜか1冊もないんです。どうしてなんだろう??

どうしようかなぁと思っていたら、kindleの読み放題で読める作品がたくさんあることを発見しました。

本当は紙の本が好きだけど

背に腹は代えられぬ

以前使ってやめていたのですが、再度利用してみることに。

そしたら、一度使ったことがあるからなのか、違和感なく読めました。しかも読み放題のタイトルが、前より充実している気がします。これ便利だわー。

kindle使ったことない方、よかったら試してみてください。初めての方は無料で30日間お試しできますよ。

読み放題のタイトルは変わるみたいなのですが(詳しくなくてすみません…)、私は「明日死ぬかもよ?」が読めました。これから「名言セラピー」シリーズも読む予定です♡

【kindleの読み放題】30日間 無料お試しはこちら

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ひすいこたろうファン歴 1年未満のにわかもので恐縮なのですが、好きすぎてご紹介しました。

ひすいさんは著書「明日死ぬかもよ?」の中で、こう綴っています。

僕の場合でいうなら、「こんな考え方をするとラクになるよ」って、あなたの心に革命を起こした人として憶えられたい。

ひすいこたろう・著「明日死ぬかもよ?」より引用

私の心に革命が起きています。

もう忘れません。

ぜひ、あなたの心にも革命を。

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